(2022/08/04)
５月/下旬から始めた転職活動ですが、やっと、７月/中に転職先を決めました。この２か月間の流れを報告します。６月末には、一社内定をいただいたのですが、もう一社の結果待ちで、保留しており、最後の一社の結果がNGだたので、内定をいただけている会社に決めました。
内定率
内定率 8.3%≒1内定/12社 ただし、保留1社は除く
書類選考通過率 23.1% ≒3通過/13社
13社に挑戦して、内定をいただいたのは1社です。内定率は約8％です。1社は保留との回答でしたので、母数からのぞいています。理由は、不合格ではないが、今、見合った業務をアサインできる予定がなく、時期を追って別途連絡しますとのことです。こちらが希望するレベルの仕事が当面なく、これから、営業活動し、適当な安件があれば、紹介しようと思っているのでしょう。
書類選考通過したのが3社で、そのうち1社が、内定保留の会社で残りの2社は3次面接までいきました。このコロナ渦での面接はすべてオンラインだったので、時間的にも精神的にも楽でした。オンラインなので、移動時間もなく、待ち時間も少ないので楽です。ほんの10分くらい前から準備するだけで済みます。ほんの一時間（前後10分のらいの余裕は必要です）程度の時間があれば、面接できてしますのです。アレンジも楽です。自宅で面接できるので、精神的にも楽です、
内定獲得までの流れ
今回、内定をいただいたのが、ヘッドハンターのオファーだったので、その流れを紹介します。
ハローワーク ← 実際にはこれは不調、雑魚な仕事しかない。
①転職エージェントサイトに登録 ←登録する前に、経歴表と職務経歴表を準備
②転職サイトの仕事に応募
③応募の結果、ヘッドハンターのオファー待ち
④カジュアル面談
⑤二次面談
⑥三次面談
⑦内定通知と給与提示書受領
⑧他社の結果待ち
⑨内定受託の連絡
⑩会社へ退職届提出
⑪有休消化 ←現在、有休消化中
⑫退職手続き
⑬転職先の入社手続き
⑭退社 PCやスマホ返却、自席整理 挨拶
⑮転職先入社
定年間際の転職状況
転職エージェントの情報によると、直近6カ月のビズリーチ内のスカウト数は、年齢別で、下記のようになります。
2022/7月上旬現在
28歳 183万件/直近6カ月
59歳 8622件/直近6カ月
60歳 5249件/直近6カ月
65歳 710件/直近6カ月
70歳 69件/直近6カ月
年齢的には28歳が一番おおく、183万回のスカウトがあったことが分かります。そこがピークで歳をとるにつれ下がっていきます。しかし、0になるわけではないのです。ただし、若いにこしたことがないことが分かります。
実際に私に3人のヘッダハンターと一企業から、計7件のオファーあったのですから。
現在の会社職場に不満があるとか、将来に不安があるかたは、転職活動をしてみてはいかかでしょうか？
転職活動は無料ですし、ノーリスクです。自分の市場価値が分かるだけでなく、ニーズもわかります。実際に転職するかどうかはその情報次第で決めれ良いのです。実際に、転職しなけれなのノーリスクです。転職をすれば、リスクはありますが、新たな世界での希望があります。それに挑戦するかは自分次第です。
終わりに
今回、内定がきまり、転職の決意をきめました。私が特別だったのでしょうか？そうではないでしょう。誰しも、定年間際まで、会社で仕事をしてきたのですから、それなりの経験やスキルがあると思います。自分の過去を振り返り・整理し職務履歴票を作ってみてはいかがでしょうか？どこかのヘッドハンターや、企業があなたのスキルを必要としているかもしれません。
参考：転職活動データ
ハローワーク 利用で１社に応募、
S社 書類 1社 面接 1社 内定 保留
ビズリーチ
応募 6社 すべて書類選考でお祈りされました。
A社 特許サーチ会社 リサーチャー
B社 IT エンジニア
G社 ロボット エンジニア
D社 半導体 エンジニア
M社 医薬品 品証
F社 半導体 品証
ヘッドハンター ３人から5社分のオファーあり、
N 3社 書類 3社 面接 2社 二次面接 2社 2次面接 2社 内定 1社
TC社 エンジニア会社 エンジニア
O社 エンジニア会社 エンジニア
P社 エンジニア会社 エンジニア
Y 1社 書類 0社 面接 0社 二次面接 0社 2次面接 0社 内定 0社
K社 通信機器 品証部長
T 1社 書類 0社 面接 0社 二次面接 0社 2次面接 0社 内定 0社
A社 宇宙ビジネス エンジニア
企業からのオファー １社 TC社
以上
コメント