(2022/11/27)
最近、このような質問をよく聞きます。
「副業を始めたいが、何をしたらいいかわからない」
「私にはスキルも経験もない。」
「何をすれば稼げるでしょうか?」
やる気は十分、でも何をしたらいいかわからない。(何をしたらいいか誰か教えて!!自分も副業で稼げるようになりたい!!)
こんな人にWEBライターを勧めています。私が初心者から初めて、初年に約100万円稼げているからです。
参考:https://puniyuki.com/20220905-2/
家にネットにつながるPCがあり、日本語が書ければ誰でもできるからです。
一昨日ある人から、早速、ランサーズに登録しましたと、声をかけられました。
みなさん、いっしょに始めましょう!!
WEBライターを選んだ理由
私は、2021年12月から、ランサーズでWEBライターを始めました。その当時、複数のYouTubeで副業ネタの映像をみていました。
(蛇足ですが、私が学長のYouTubeを見始めたのは2022年8月からです)
そこで、
「こんなに言っても、ほとんど人は副業をやり始めないんだよなー。誰も!!」
この言葉に、”くやしさ”を感じ、「何糞、自分だって!!」と副業をやり始める決意をしました。
調べた結果、下記の副業をしたいと考えました。
・WEBライタ
・HP製作
・画像編集
・YouTube
・プログラマ
何故かというと、いろんなYouTubeでこれらがあげられていたからです。
誰でも始められるWEBライター
私は、まず、WEBライタから始め、最終的にプログラマを目指そうと決めました。
何故、”WEBライタから”かというと、一番リスクと参入障壁が低いからです。
自宅にネットにつながるPCがあり、日本語が書ければできるからです。しかも、自宅でできる。
さらに、時間の自由度が高く、すき間時間でできるのです。
せどりも候補に挙がったのですが、初期投資(持ち出し)があるし、在庫を持ちたくないから、候補から外しています。
文章力より営業力
よく、どんな分野を書くのか、文章力は?と、聞かれます。私は、学生のころから、国語が苦手で、文書を書くのが、苦手でした。なので、大学も理系ですし、今も本業はエンジニアをしています。
文章力を気にするより、どうやって、案件を受注するかの方が課題です。基本的に、これを読めている段階で、日本語の読解力もありまし、日ごろメールなどをしているので、それで十分だと思います。あとは慣れです。案件をこなしつつ経験を積みましょう。
じゃあ、どうやって、案件を受注するか
私はランサーズを使っています。システム使用料20%(2022年10月から、15%に変更)取られます。しかし、素人の我々が、案件を獲得&現金化するには、必要な経費だと思っています。システム使用料が高いからといって、この手のサービスを使わないで、案件が取れないより、使って売り上げをあげた方がいいと思っています。ランサーズを使い倒しましょう。クラウドワークスでもOKです。
私が実践している、案件受注戦略
他の記事でも書いていますが、WEBライターの案件を獲得して、売り上げをあげるために、私は下記のことをしています。
・ランサーズで、営業活動&現金化
・BLOGをポートフォリオに使う
・☆(いいね!)の数を増やす
・自分の人生(経験)をアピール
・時給を気にしない
ランサーズで、営業活動&現金化は、前述しているので、割愛します。
BLOGをポートフォリオに使う。我々のような初心者、未経験者は実績がありません。クライアントに”私はこんな文書を描くのですよ”と示すのに、BLOGを案件を獲得する際の提案文で参照しています。BLOGをポートフォリオ的に使っているのです。
BLOGはWordPressを使って書いています。ライターの案件で、WordPress直接入稿があります。提案分で、WordPressを使えますと説明するより、WordPressを使って構築されているBLOGを見せた方が、納得性が高いのです。
☆(いいね!)の数を増やす。我々が、レストランを選ぶ際に、食べログやRettyの☆(いいね!)の数を一番気にすると思います。いくら、紹介文が素晴らしくても、☆の数が少ないと候補にも挙がらないでしょう。
まず、☆(いいね!)の数を増しましょう。
※ランサーズでは☆(いいね!)は、満足評価数や良い評価率になります。
どうやって、☆(いいね!)の数を増すかですが。まず、5件くらい、安価な案件をこなし、☆(いいね!)獲得しましょう。一文字0.5円未満の案件なら、例えば、一文字0.3円や一文字0.1円など、初心者でも、クライアントから依頼される可能性は十分あります。このあたりの安価な案件は、通常のライターは安すぎて、提案しないからです。
案件が多すぎて選べないという方がいます。選ぶのは、クライアントであり、我々ではありません。書けそうな案件を手当たり次第提案しましょう。提案した、案件がすべて獲得できることは、まずありません。10件に1件か、20件に1件程度です。
自分の人生(経験)をアピールする。記事を依頼するクライアントからすると、その案件で提案するライターは、”かぼちゃ”のようなものです。単純に”書きます”では、クライアントとしては、どれを選んでも同じことです。より、他のかぼちゃより、おいしそうに見せるには、提案文に工夫が必要です。自分の人生で経験をアピールしましょう。
例えば、記事のタイトルが”都内中学受験 英語受験が増えるのはなぜか?”にしましょう。
※実際に2021/12月にあった案件で、私が受注しました。
実際の提案分の一部は下記です。
時給を気にしない。実際に、安価な案件だと、かかった時間に対して、報酬は少ないです。時給だと100円未満になるでしょう。しかし、はじめは実績作りと経験を積むことが、重要なので、時給を気にせず、力を抜かず、頑張りましょう。結果は後からついてくるものです。
終わりに
WEBライターは、副業のなかでも、一番参入障壁がひくいと思っています。莫大な対価は得られませんが、小さな成功体験が得られます。この小さな成功体験を積み重ね、大きくしていきましょう。自分に向かなければ違うことをやればいのです。成功の秘訣は、”やる”か”やらない”です。皆さんも実践してみてはいかがでしょうか?
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